こんにちは、チャリ子です☺️
今回は、雨の日に点字ブロックの上でタイヤを取られ、盛大に転倒してしまった日の体験談です。
これまで何度か転倒の話を書いてきましたが、この時が 一番ケガが大きかった転倒 でした。
(ケガをしたのは私だけで、大きな事故ではありません。安心して読み進めてくださいね😊)
「雨の日」
「急いでいる朝」
この2つが重なった時の危険さを、身をもって知った出来事でした…。
※この記事は、点字ブロックの重要性を否定するものではなく、
あくまで 自転車に乗る立場からの体験談 です。
雨の日、子どもを送ったあとの通勤路
この日は朝からそこそこ強い雨が降っていました。
ゲリラ豪雨ほどではないけれど、傘なしでは過ごせない程度の雨です。
子どもを幼稚園に送り届けたあと、そのまま職場へ向かう途中でした。
「ちょっと急がないと間に合わない…!」
そんな気持ちで、いつも通る道を少し早めのペースで走っていました。
その道は、直線的な歩道に、縦長ブロックが並ぶタイプの点字ブロックがズラーッと続いている場所。
特に何を気にするでもなく、
点字ブロックの上を走ってしまったのが、この日の失敗でした。
点字ブロックにタイヤをとられて、盛大に転倒
雨で濡れた路面。
水たまりは避けよう…などと意識しながら走っていました。
そして、長く続く点字ブロック。
歩行者も少なかったため、私は特に何も考えず、点字ブロックの上を自転車で走行していました。
すると、後輪が
「ブブブブッ…」
と細かく揺れ始めます。
タイヤが左右に細かく揺さぶられるような感覚。
点字ブロックの、縦長ブロックと縦長ブロックの間、
溝になっている部分をタイヤが走る時、
左右にある縦長のブロックにぶつかることで起きた振動だと思われます。
自転車に乗っている方なら、一度は経験したことがある感覚かもしれません。
この日もそんな状態になりましたが、
「前にもこんな風になったことあるし、別に大丈夫だろう」
と、そのまま走り続けてしまいました。
しかし次の瞬間!
雨で滑りやすくなっていたことでタイヤがその振動に耐えきれなかったのか、
突然、ふわっと浮いたような感覚に。
「やばい!」
そう思った時にはもう遅く、
ガシャーーン! という大きな音と共に、盛大に転倒してしまいました😱
幸い、この時はすでに子どもを降ろしたあと。
子どもが乗っていなかったことだけが、唯一の救いでした。
ちなみに転んだ時の雰囲気を表現すると…
この転倒は
ブブブブッ というタイヤの振動
↓
ギャーン! とタイヤが滑り
↓
ガシャーン! と転倒😱
という感じでした。
擬音ばかりで語彙力がなくて申し訳ないのですが、
一番伝わる表現はこれだと思っています😂
私のケガと、その後のこと
転倒した結果、
・ふくらはぎの打ち身と擦り傷(流血)
・膝の打ち身
・肘の打ち身
・腕の擦り傷
など、結構しばらく痛かったです😭
倒れた自転車の下敷きになった部分が特にひどかったですね…。
しばらく黄色い打ち身が残る状態…。
正直、「これはやばい転び方したな…」と思いましたが、
頭を打たなかったことだけは本当に良かったと思いました。
周りの人の優しさが沁みた出来事
転倒したあと、通りがかったおじちゃんが自転車を起こすのを手伝ってくれました。
おじちゃんは最初に、
「子ども乗ってるんでしょ!? 大丈夫!?」
と、すごく心配してくれました。
今回は子どもを降ろしたあとでしたが、その言葉だけで胸がいっぱいになりました。
しかも、転んだ場所がちょうど交番の前。
警察官の方も出てきて、自転車を立て直すのを手伝ってくれました。
恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになりつつ、
お礼だけはしっかりお伝えし、仕事もあったため、足早にその場を後にしました💦
自転車を立て直したあとは
ケガは痛かったけど、そのまま自転車に乗って仕事へ😂
転倒によりちょっと遅刻してしまいましたが、普通に働きました(笑)
でも前日に整備してもらったばかりだった自転車のハンドルが、
この転倒でかなり曲がってしまい、内心は超絶ブルー…。
まぁ曲がっていても、走行できていただけ良かったかもしれません。
翌日、再度整備してもらいました。
(自転車屋さん、本当にありがとうございました)
それでも「整備していて良かった」と思った理由
後から冷静に考えて、こう思いました。
「ちゃんと整備してもらっていたから、この程度で済んだのかもしれない」
転倒した場所を思い浮かべると、
歩道橋をささえる大きな柱や
歩道に設置されているもの(電気?ガス?か何かの機械みたいなもの)
がありました。
もし整備していなかったら、
もう少しブレーキが効きづらかったかも。
もう少し違う位置で転んでいたかも。
もう少し滑って柱にぶつかっていたかも。
自転車自体が走行不能になっていたかも。
…もっと大きな事故やケガになっていた可能性もあったかもしれません。
もちろん、大きな事故や怪我につながらなかった可能性もありますが、
今回、少々のケガで済んだ理由の1つに、
『整備してもらっていたこと』があったと、私は思っています。
整備してもらうことの大切さを、改めて実感した出来事でした。
雨の日、点字ブロック上の自転車走行はなぜ危険なのか | この転倒から学んだこと
点字ブロックは表面に凹凸があり、
晴れている日でもタイヤが溝に取られて揺さぶられることで
自転車走行が不安定になることがあります。
私自身、晴れている日にも「危な…!」と感じたことが何度かありました。
ただ、そのときは路面が乾いていたため、
タイヤの摩擦で何とか持ちこたえることができたんだと思います。
それが雨の日の場合は凹凸部分が濡れて摩擦が減るため、
同じような状況でも一気に滑りやすくなったと考えられます。
今回の転倒は、
「晴れの日でも危ない場所が、雨の日にさらに危険になる」
その典型だったのだと思います。
この時の転倒をきっかけに、
『自転車にとって点字ブロックは、できる限り避けるべき危険ゾーン』
なのだと、強く意識するようになりました。
今は、雨の日だけでなく晴れている日でも、できる限り 斜めに横切る ようにしています。
まとめ
今回の転倒は、
雨の日 × 点字ブロック × 急いでいた
この3つが重なった結果、起きたことでした。
雨の日に点字ブロックの上を自転車で走ることは、
思っている以上にリスクが高いと、身をもって知りました。
お気に入りのレインポンチョとカゴカバーも破れてしまいましたが🥲
それ以上に、
「子どもが乗っていなくて本当に良かった」
と心から思った出来事です。
同じように雨の日に自転車に乗っている方への、
小さな注意喚起になれば嬉しいです。
おわりに
縦長ブロックが並んだ点字ブロックは「誘導ブロック」と呼ばれるものです。
点字ブロックは、目の不自由な方にとって大切な役割を持つ存在です。
この記事では、自転車で走行した際の体験談として点字ブロック上での転倒を書いていますが、
点字ブロック自体を否定する意図はありません。
同じように子どもを乗せて自転車に乗っている方が、「ちょっと気をつけよう」と思うきっかけになれば嬉しいです。
🌧️ 雨の日も晴れの日も 🌞 〜 チャリ子のチャリ通日記 〜 より
→ 次回:転倒未遂!雨の日のマンホールでヒヤッとした話

